昭和53年(1978年)「朗読奉仕の会」として発足、
翌年、昭和54年(1979年)に県立中央病院看護学校内の「上越市日赤マザーテープの会」に移籍しました。当時は、カセットテープで録音図書を作成していました。
平成19年(2007年)より順次、
パソコンを用いたデジタル録音、CDによる録音図書の提供に移行、
現在は、全てデジタル録音となりました。
平成23年(2011年)より、上越音声訳マザーテープの会と改称し、
令和5年(2023年)に45周年を迎えました。
会員数は25名を超え、視覚障碍者の「目の代わり」となれるよう、活動しています。
詳しくは、下記「40周年記念のページ」より、活動の記録をご覧ください。
上越音声訳マザーテープの会は、平成30年(2018年)に発足40周年を迎えました。
40周年を記念して、記念誌「おんやく」を作成しました。
その中の一部を紹介します。